2015年8月25日火曜日

ギブスがとれて、釣りへ行く。

ギブスがとれた。痛みは残ってますが、待望の海へ。釣り解禁(勝手に)しました。


折った薬指はまだ曲がりません。一緒に固定していた小指も曲がりません。

利き手側なので難儀このうえなく、、、、でも、ギブスがとれた。手枷がない。

ひゃっほう!!! 海だ、海だ、心待ちにしていた海。つりつりつりつりつり。

夏に解き放たれた女子高生かワタシは、、、、、年甲斐も無く。


ブルっ、ブルブル、、、、、痛っ。

とか言ってられません。これですよ、コレ。

アタリは、サイコーのリハビリです。お久しぶり。

今夏、シロギスは全国的に好調だそうですね。


ズン、クイーン、、、、ちょっと痛っ。

でも、リハビリ。

アタリがあって、魚の姿を見ると、たまらない幸せ。


夏の内房の朝。

たたづむ猫たちと、釣りをする人。

この光景を眺めているだけでも、しあわせですけどね。


釣れた魚を水槽に入れて観察するヒツジ=釣り執事。

背後で、その様子をじっと観察している猫。

「オッサン、その魚、どうすんだ?」って感じでしょうか。


ちょっと小ぶりなキスを進呈。

あっという間にたいらげてしまった猫。

よく釣れたので、すぐにすべての猫にいきわたりました。


夏の浜辺には、いろんな出来事もあります。

この方々は、バイクの撮影をしていました。

大きなバイクを押したり引いたり、角度を変えてみたり。

お疲れさまです!!!


巻き上げている途中で掛かってきたタコ。イイダコ?

にしては、チカラが強くて手こずる。

金色に光る目は怒ってるの? 海へ戻しました。


本日の極めつけはコチラ。

復帰1戦目で、大本命のアタリとお姿に会えるとは、、、、感動。

ちょっといい型でしたが、海へ返しました。


暑さで我慢ができなくなったか、水中メガネとシュノーケルで浮かんでいるヒツジ。

川、海、どこでも水中を覗いています。じっとしていることが観察の秘訣とか。

この時は、クロダイ、メジナ、ウミタナゴ、キュウセン、ニシキベラを見たとか。

涼しそうだし、ちょっと羨ましい。


堤防を変わって、釣れてきたダルマガンゾウヒラメ。

非対称のヒラメ・カレイ類のなかでも、極めつけの不思議な顔つきの魚。

陽が高くなり、暑さも増してきたので、復帰1戦目はここで納竿。

速攻帰っておみやげを、調理することに。


釣ったキス、メゴチ、キュウセン、トラギス、もろもろで。

『彩々魚フライ洋風マリネ』


こちらは、キスのみで。

『キスムニエルさわやかトマトソース添え』

うまし!

ギブスがないと、料理もラクだわ。

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